住友林業ホームテック様のオウンドメディア『暮らしのこれから』。取り組みが評価されるきっかけになったのがハルメク・エイジマーケティング制作の記事でした。(写真右:小泉様、左:福永様)
小泉様:雑誌『ハルメク』については以前から気になっていました。このご時世に発行部数を伸ばしている凄い雑誌があるとは聞いていました。弊社のターゲットとしているシニア層とマッチしたのでお声がけさせていただきました。
――当社以外の企業ともお話を聞かれましたか?
小泉様:オウンドメディア『暮らしのこれから』を制作することになって、20社にお話を伺いました。 多くの会社は初回接点を作るためにSEO対策を重視した手法を提案してきましたが、弊社のオウンドメディアのファンになってもらうことを重視していたため、そういった観点から選定しました。
―当社に決めていただいた理由を教えてください。
小泉様:著名な専門家のインタビュー記事を中心に制作してくださるということでエビデンスがしっかりしていて、費用感的にも合っていたからです。また以前からハルメク様のことが気になっていたこともありまして、弊社がターゲットとするシニア層のノウハウをお持ちなのが決め手でした。
――当社に頼んでよかったことはなんでしょうか?
小泉様:2つあります。 ①特集を組むことで、メディアが厚くなったこと。 シニア層が興味のあるテーマに絞って、かつ専門家にインタビューすることで「エビデンスがしっかりした」コンテンツができたと感じています。 また連載形式で記事を展開することで、特集を組むことが出来ました。このような厚みのあるコンテンツは他の企業ではなかなかできることではありませんでした。
小泉様:②グループ会社から高い評価をいただき、メディア露出が増えたことです。 社内で細々と始めた『暮らしのこれから』ですが、ハルメクさんが作成された記事が評判で、グループ会社でも認知されるようになりました。 きっかけになったのは、2020年6月から連載した防災システム研究所の山村武彦先生のインタビュー記事です。 防災システム研究所の村山武彦先生のような著名な方のインタビュー記事はエビデンスがしっかりとしているので、エビデンスのしっかりした記事制作への取り組みが評価されたようです。
小泉様:また、社内・グループ会社で評価された結果、親会社・住友林業の公式LINE『きこりん(住友林業)公式LINE』でも配信されました。 そのため、より多くのユーザーに『暮らしのこれから』を知ってもらうことも出来ました。 このような有益なコンテンツが生まれたのもハルメク・エイジマーケティング様にしかできないことだと感じました。
――最後に、当社はどんな会社だと思われますか?
福永様:社長の木船さんの印象が強く、フットワークが軽く、勢いがある会社だと思いました。 その上、シニアが知りたいことをしっかりマーケティングされている会社だと感じています。
「今後は、いつかリフォームをしようと思っている方にむけてリフォーム講座などを通して、『リフォームすることでどんな生活が得られるのか』を届けていきたい。」 とお考えの住友林業ホームテック株式会社様。さらにリフォームの奥深さを感じました。
住友林業ホームテック株式会社
所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目26番地 一ツ橋SIビル8階
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